男性の〇〇%は浮気経験者…!データから見るリアルな浮気事情

「もしかして…浮気?でも、まさかうちの人に限って…」そう思っていませんか?
ですが、いまや男性の67.9%、女性の46.3%が「浮気をしたことがある」と回答しているようです。

ちなみに、2017年の同調査では、男性37.0%、女性24.4%でした。
わずか3年で、浮気経験者はほぼ倍増しています。いま、浮気は「芸能人のゴシップ」ではありません。
私たちのすぐ隣で起こっている、“現実”です。
浮気に悩む年代は30代~40代
また、原一探偵事務所が公開した調査データによると、同社に相談に来る年齢層は30代・40代が最も多く、全体の60%を占めています。
浮気・不倫の問題を抱える層は30代~40代に多いようです。

30〜40代の多くは結婚5〜15年目に差し掛かっています。この頃になると、恋人同士だった頃の高揚感よりも、住宅ローンや教育費など家計管理、子どもの送迎・宿題サポートといった育児タスクが日常の中心になります。
その結果、夫婦間の会話は業務連絡化しやすく、相手への関心や感謝を言葉にする機会が減り、いわゆる「マンネリ化」が進行しやすい時期といえます。結果として、心の距離も広がりがちです。
こういった背景もあって、心が浮気に向かってしまうのかもしれません。
浮気相手との関係性は?
浮気相手との関係性を見ると、上司・同僚・取引先など「職場関係」が圧倒的に多いです。男性ではキャバクラや風俗店の関係者、女性では昔の恋人や友人が相手となるケースが目立ちます。

厚生労働省の調査を見ても、共働き世帯の比率は七割近くに達しており、夫婦間で生活時間や行動圏がずれやすくなっています。こうした環境の変化が「気づかれにくい浮気」を後押ししていると言えるでしょう。
また、男女ともに出会い系サイトで知り合った相手が約1割を占める点も見逃せません。
2019年以降にSNSやマッチングアプリの普及率が五割を超えたこともあり、職場外での新たな出会いのハードルも大幅に下がりました。
浮気は「あなたの知らないところ」で起こっています。
「最近の行動、なんか、変…」
そう感じたら、すでにパートナーの浮気は始まっているかもしれません。
浮気に気づいたきっかけは?
パートナーの浮気に気づくきっかけとして最も多いのは、メール受信やSNS、発着信履歴など携帯電話の動きで、全体の38%を占めます。
次いで「帰宅が遅い」「休日出勤が増えた」といった日頃の行動が35%、さらに服装や身だしなみの変化が15%と続きます。

こうしてみると、決定的な現場写真よりも、日常のささいな違和感が警戒心を呼び起こし、「もしかして」と疑念を抱く契機になっていることが分かります。
その小さなシグナルに気づいた瞬間こそが、浮気調査を決断する第一歩になっているのです。
「最近、パートナーの帰宅時間が急に遅くなった…」
「スマホを手放さなくなったり、画面を見てニヤニヤすることが多くなった…」
パートナーの行動に、少しでも違和感を覚えたら、早めに浮気調査を検討してみてはいかがでしょうか。
初回相談を無料で受け付けている探偵事務所も多いため、まずは専門家に状況を共有し、今後の方針を冷静に見極めることをおすすめします。
費用や調査方法なども丁寧に説明してもらえるので、一人で悩まず活用してみてください。小さな不安のうちに対処する方が安心です。
探偵はどう選ぶ?
では、探偵はどのように選べばよいでしょうか?
当サイトでは
- ①探偵業の届け出があり、書面で契約しているか
- ②料金体系が明確で、適切な価格か
- ③調査後のアフターケアが充実しているか
の三点を見ることをおすすめしています。












